公務員大家のブログ

公務員でありながら、職場の許可を得て不動産投資をやっています。2016年4月からセミリタイアに入ります。

freee導入から、税理士切り替え、決算書作成・提出までの流れ

   

freee_logo以前記事にもしましたが、前の税理士さんは月額費用、決算費用を合わせて44万円かかっていました。

法人の決算でもOK!freeeを導入して37万円得しよう!

 

freeeを導入してから税務処理にかかるコストが劇的に下がりました。決算書作成・提出まで自分でやっているツワモノもいるようですが、決算書類作成にはやはり税理士さんの手を借りたほうが無難です。あと、税務調査に入られた場合も顧問税理士がいると心強いですね。

 

 

とはいえ、税務処理の流れを変えるということは結構腰が重いものです。

この記事で、そんなあなたの背中を少しでも押せたらと思います。

 

 

 

インターネットバンキングの登録

bank01インターネットバンキングは必須ではありませんが、インターネットバンキングを使わなければfreee利用の旨みが最大限に活用できません。

freeeが対応している銀行、クレジットカード、その他サービス一覧はこちら

クラウド会計ソフトfreee同期対応口座

 

自分の口座が対応済みであれば、早速銀行窓口に行って、インターネットバンキングサービス開設の手続きをしましょう。

大体1,2週間でサービス開設できるようです。

また、法人の場合は、個人と違って月額費用が発生する(1,000円/月~)場合が多いですが、freeeだけでなく、普段の振込等もインターネットバンキングを使うと、振込手数料が安くなったり振込のために銀行やATMに行かなくてすむなどのメリットが享受できるので、ぜひインターネットバンキングを開設しましょう。

 

freeeに登録する

freee_logo

まずfreeeを使ってみましょう

30日間無料で使えるのでまずはアカウントを作成し、ちょこちょこいじってみてください。



 

freeeはゲーム感覚で使える

今までは毎月末が来ると、「あー、記帳しなければ…」と少し憂鬱になっていました。

freee導入後は、ログイン後の画面にでてくる「自動で経理」の未処理数をゼロにしたくなる気持ちが芽生えます。

未処理0件

「未処理0件」にするというゲームを攻略する感覚ですね。

 

無料期間に試してみるべき項目

口座登録

銀行、クレジットカードの口座を登録しましょう。

口座登録

口座を登録すると、自動的に取引が取り込まれます。

取り込まれた取引の仕訳を一つ一つやっていってください。

ここでのコツですが、少し面倒でも「品目・部門・メモタグ」の欄も入力していきましょう。

メモタグは無くてもよいかもしれませんが、品目・部門をしっかりと入力することで、後で「レポート」を見る際にわかりやすくなります。

仕訳処理するだけで精一杯の人は「品目・部門・メモタグ」は後回しにしましょう。

 

スマホアプリ

スマートフォンで使える会計アプリ | 会計ソフト freee

freeeではiOSとAndroid用のアプリがあります。これをダウンロードしましょう。

スマートフォンのアプリではPC版に比べて機能の制限がありますが、私がスマホアプリで一番良いと思う機能は、「ファイルボックス」という機能です。

これは領収書やレシートをスマートフォンのカメラで写真を撮って、freeeに取り込むという機能です。

日付や金額、勘定科目をOCR機能で自動読み取りしてくれますが、精度が高く無いので、あまり期待しないで下さい。

物品などを購入したあと、手元のレシートをとりあえずfreeeにアップしておけば、後で時間があるときにゲーム感覚で仕訳処理ができます。

 

取引テンプレートの設定

同じ取引を何度も登録する時に便利です。

テンプレート設定には勘定科目、税区分、金額、品目・部門・メモタグなどを設定することができます。

 

以上、3点は試してみましょう。

わからないことなどがあれば、気軽にサポートセンターに電話してみましょう。

私も何度か電話して聞いてみましたが、丁寧に教えてくれましたよ。

 

標準プランの登録

要は有料会員になるということです。

月額1,980円もしくは、年額19,800円ですが、課金後さらに1ヶ月無料、2ヶ月無料などのキャンペーンをよくやっています。

無料プランでも使い続けられるのですが、最大30日分のデータしか保存できません。会計ソフトとしては30日分のデータでは使えないですからね…。

 

税理士切り替え

bazi私の場合、freeeを試して使ってみて「使えるな」と実感してから税理士を切り替えることにしました。

以前の税理士はfreeeの認定アドバイザーだったのですが、freee導入後も巡回監査費用(仕訳内容が正しいか、月一度のチェック)が必要ということでした。

記帳もお願いしていた時の費用は25,000円/月で、freee導入後の巡回監査費用は20,000円/月ということでした。

freeeで約2,000円支払うので、合計3,000円しか変わらないって。。。

コスト意識の低い税理士さんでしたので、切り替えることにしました。

 

freeeでも税理士さんを紹介してもらえます。ただ、近くの市町村に上級アドバイザーの税理士さんがいるかどうかは聞いてみなければわかりません。

もちろん遠方の税理士の先生にお願いすることも可能ですが、税務調査に入られた時、出張費用等でせっかく抑えた費用が飛んでしまう可能性もありますので、私は近場の先生を探したほうが良いと思います。

 

それなりの市町村であれば税理士さんは何人もいると思います。紹介してくれる知り合いがいたらベストなのですが、そのような人が周りにいない場合は、「○○市 税理士」で検索してみましょう。

ウェブサイトを開設している税理士さんは少ないですが、電話番号は見つけられると思います。

とりあえず電話で「記帳はこちらでやるので、決算処理だけおねがいできますか?」と聞いてみてください。

 

顧問税理士をメンバー招待

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顧問税理士をメンバーとして迎え入れることで、実際に画面を見ていただくことが可能です。権限を与えて、仕訳をいじってもらうこともできます。

ただ、ITに疎い税理士の場合は、無理にメンバーにする必要は無いと思います。

 

現在までのデータの受領

弥生会計、ミロク情報サービスなど、メジャーな会計ソフトはそのままデータを移行できます。

freee ヘルプセンター  他社製品から乗り換えるには

 

少しマイナーなソフトであっても、csv出力をすれば、列の入れ替えなどで取り込めるようです。

まずは現在の税理士の先生から、どの会計ソフトを使っているかを聞き出し、freeeのサポートセンターに移行の対応可否を聞いてみてください。

OKであれば切り替えの準備完了です。

現在の税理士の先生に「バックアップデータを下さい。」と伝えてください。

受け取ったバックアップをサポートセンターに送ると無料でfreeeにインポートしてくれます。

 

インポートされたデータの確認

3営業日ほどでデータはインポートされます。

インポートされたデータを確認してみてください。

数期分のデータがある場合は、すでに手元にある決算報告書とfreeeの画面上の決算書と見比べて見て下さい。

 

 決算書作成・提出

ここからは税理士の先生のお仕事です。

freeeのメンバーとして登録されている場合は、そのまま決算書の印刷までお願いしてみても良いかもしれません。

メンバーになっていない場合は、[決算]→[決算書の作成]→[この年度の決算書を作成する]でB/S、P/L等をPDFで出力し、顧問税理士に渡しましょう。あとは税理士の先生から税務署に提出してもらうだけです。

 

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